感染症を学ぶ上で、これ以上の本は無いと考えています。
この本を学ぶことで、感染症、抗菌薬の基礎を学ぶことができます。
腎臓の機能による容量調整が不要の抗菌薬
セフトリアキソン
ミノサイクリン
メトロニダゾール
医療関連感染
S:Serratia
P:Pseudomonas
A:Acinetobacter
C:Citorobacter
E:Enterobacter
Pseudomonasの第一選択薬
ピペラシリン・タゾバクタム
セフェピム
カルバペネム
アミノグリコシド
ニューキノロン
抗菌薬
緑膿菌カバー
ピペラシリン・タゾバクタム
セフタジジム
セフェピム
カルバペネム
嫌気性菌カバー
アンピシリン・スルバクタム(Bacteroides fragilis)
ピペラシリン・タゾバクタム(Bacteroides fragilis)
セフメタゾール(Bacteroides fragilis)
カルバペネム
βラクタマーゼ産生菌
黄色ブドウ球菌、腸内細菌、Bacteroides fragilis
βラクタマーゼ阻害剤
クラブロン酸
スルバクタム
タゾバクタム
これ以外にも、初学者がつまずきやすい点を、わかりやすく網羅しています。
研修医が学習を進めていくうえでまず、この本は必須です。
ぜひ読んでみてください。