2020年も残りわずかとなってきました。
来年からの後期研修に向けて読破目標を立ててみました。
この二冊は集中治療、循環生理を学ぶ上で必須の本となるので、今年度中に読破していきたいと思います。
とりあえず、読み方は
1,25分ワンセクションで短期間の間時間で読む
2,段落ごとに1文要約していき、復習・自分が読んだ軌跡とする
3,その日25分×何セット読んだが記録していく
今日は取り合えず、The ICU booksの第九章を読み終わり、読んだセット数は1セットのみでした。
何ともやる気のないスタートですが、コツコツ積み上げていければと思います。
the ICU book の第九章はとても面白く、集中治療の根幹を説明してくれています。
特に粘調度と、心拍出量の関係の話は自分でも考えたことがなく、アハ体験でした。
引き続き、読書していきます。
医師国家試験だと、ベーステキストというどのテキスト、問題に言っても立ち返って復習するテキストを作っていましたが、医者人生ではこの本がそのベーステキストの役割を果たしうるのかなと、、こつこつやってきます。